matomonitabetaiyoのブログ

ソーラー族の食読生活

年の瀬

 

急に、はてなブログ、始めてみてしまいました。

 

 

 

 

 

 

インスタグラムで、文章を書いてみようと思う、と投稿してみたら、皆んなからのリクエストのほぼ全てが、食べ物に関する話題でちょっと笑えた。

 

 

 

だからこのブログでは、自分の「娯楽かつ推し」みたいな・食べること、と、読むことについて、

(1) これまでなんとなく書き散らかしてきた文章

(2) わたし自身(絶賛子育て中なのですが、お子ではなくわたし)について考えたこと

(3) 食と読書にまつわる日記(週刊不定期)

をひっそり公開してみようと思う。

 

 

 

ひとまず、食べることについて考えてみると、あまりにも自分は、ふつうに、食べられない人間だなぁと思う。でも、もうずっと、心の底から強く、ふつうに食べたいなぁと思っている人間だとも思う。その間でずっと漂ってるのが、わたし、って感じ。

 

 

何がふつうなのかは、もちろんわからないし、この世に普通なんてものは存在しないと理解できる年齢にもなったけれど。それでもなお、我(こそは)ふつうに食べたい、と。漠然と。なのに、食べられない。

それで、気付いたら、30になり、結婚をし、子どもが生まれた。ハハ

 

信じられなかったが、子どもを持ってみると、今までの自分の人生観が変わることばかりが起きる。けれども、予想外だったのは、この食べるということに対峙するような瞬間が多かったということ。これ、結構きついし、つらい。というか、子どもを育てながら出くわす食のあれこれを通じて、わたし自身と対峙することがきつくてつらいんだろう。

でも、まぁ、それを、ポジティブに考えると(?)、お子にわたしの成長を試されているのだな、と捉えることもできるわけで、それでようやく、この永遠に漂り続けている、わたしや生活に区切りをつけたいと決意しています。

 

だから、これからここに連なるであろう散文たちは、わたし改革の遍歴でもあるわけで(そうなるのか?そうなればいいな)、これを読んでくれている貴方はわたしのサポーターとしてカウントさせていただきたいと思っております。

はぁ〜(わたしが食べる量や内容に良くも悪くも比例する)乳を呑み、どんどん大きくなる子ども。子どもにとって、恥ずかしくないわたしになりたいな〜

 

 

 

 

 

 

余談だけど、ここまでの流れをうけて、本当はこのブログに、「ふつうな食生活」とタイトルをつけようと思っていた。

でも、「普通」の単語の意味を調べたら、自分の意図しているものとは違う気がして、他に何か良い言葉があるかな?と思ったら、「まとも」という言葉がしっくりきたので まともに食べたいよー という真面目に不真面目なURLにしてみました。

 

 

 

これから書こうと思っている内容

・きのこ vs たけのこ考察 シリーズ

・理想の朝食を追い求める シリーズ

・わたくしのまともに食べられない生活という名の定点観測記録 シリーズ

・まともに食べられない時に読んだ本

・わたしのすきな食べ物たちをひたすら紹介するシリーズ

・10-12月で良かった本

 

 

 

 

なんでも良いから、読みたいものがあったら教えてね。メリクリ!